国内大会:学術講演

2013年度サービス学会 第1回 国内大会 開催日:2013年4月10日〜11日

学術講演(1日目午後~2日目午前)への参加&発表募集

Best Presentation Award

詳しくはこちらをご覧ください。

学術講演論文集

第1回国内大会の学術講演論文集は、こちらからダウンロードできます。アクセスにはIDとPassが必要です。
  • 国内大会 学術講演会にご参加の皆様には、当日配付資料にてお伝えします
  • サービス学会会員の皆様には、後日メールにてご連絡差し上げます

学術講演への参加

  • 参加申込URL: 事前申込を締め切りました。当日受付にて承ります。
  • 参加申込締切日: 2013年3月15日(金)
  • 参加費支払締切日: 2013年4月5日(金)までにお納め下さい。
    • 参加費:
      費用はすべて税込です。Presentation Sessionでの発表をする方もしない方も、参加費用は同額です。ただし、事前振込での参加登録をされた方であっても、上記締切日までにお振込が確認できない場合は、当日支払い参加費とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
      会員区分 事前振込参加費 当日支払い参加費
      正会員 10,000円 12,000円
      学生会員 5,000円 7,000円
      非会員 15,000円 17,000円
      学生非会員 8,000円 10,000円

      送金方法:銀行振込・現金書留
      銀行振込:りそな銀行 本郷支店 普通預金 口座番号 1820983 サービスガッカイ

    学術講演への参加での発表

  • 発表申込期間: 2013年1月28日(月)9 時~2月15日(金)17 時 → 2月18日(月) 17時まで延長しました!
  • 査読結果通知: 2013年2月28日(木)17 時まで
  • 発表論文原稿締切: 2013年3月28日(木)17 時まで
  • 発表論文公開予定: 2013年4月10日(水)(発表論文集、Web発行)
  • 発表プログラム: PDF版はこちら(v9, 4月1日アップ)

  • 登壇資格:
    個人会員(正会員・学生会員)、賛助会員所属の非個人会員および非会員の方の登壇が可能です。登壇者を代表として発表申込をしてください。ただし、発表原稿での著者の順番はこれに従う必要はありません。

  • 発表申込について:
    • 登壇者を代表として受付け、郵送物の送付は登壇者(即ち、申込代表者)に行います。お申込後にやむを得ず登壇者を変更される場合は、必ずご連絡をお願いいたします。
    • 発表申込みはこちらからお願いします。発表申込締切期日を厳守してください。締切後、直ちにプログラム編成を行いますので、遅れたものは理由を問わず受け付けません。なお、サービス学会ホームページには発表募集に関する最新情報を掲載します。
    • 問合せ先:サービス学会 大会係
      〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学工学系 精密工学専攻内 サービス学会事務局
      電話:03-5841-7215、E-mail: springmeeting@serviceology.org
    • 発表申込みは 必ず1 件につき 1 通登録してください。
    • 発表論文原稿は、以下のファイルを参考に作成し、原稿締切日までに指定の WEB ページから提出してください。原稿は2~8ページです。Web出版されます。
    • 発表論文集および口頭発表に用いる言語は日本語または英語です。
    • 発表論文集に収録された論文の著作権およびアブストラクト集に掲載される概要の著作権はサービス学会に帰属します。著作権には複製権、翻案権、翻訳権を含みます。
  • 発表申込の方法:
    • 発表申込は、こちらから行ってください。申込時に必要となるアブストラクトの作成要領もご一読下さい。
    • 同一題目の第 1 報∼第 n 報には必ず副題を入れてください。
    • 発表要旨は査読に使います。研究内容が把握できるわかりやすい文章を A4形式1~4枚程度で書いてください。
    • セッションキーワードについて
      セッションキーワードを別紙の通り設定しました。このキーワードは査読のためのものですこのとおりセッションが設定されるわけではありません。
  • アブストラクトの作成要領:
    • 提出形式:MS-WORDまたはPDF形式で提出してください。
    • 量:ページ数では1~4ページ程度。文字数では1,000~4,000文字程度。
    • 内容:概要、「テーマ、問題意識、先行研究、解決のためにとった手法、結果、実務的解釈や適用,結論」などをそれぞれの分野での一般的であるとされる構成。
      「 」内は経営系、工学系、学術、実務等のバックグラウンドで内容がかなり違うのでそれぞれの形式を尊重します
    • 図表:できるだけ入れてください
    • 参考文献:アブストラクトの段階では不要です。発表講演論文には入れて下さい
    • 上記を満たしていれば書式は問いませんが、必要な方はこちらの発表論文原稿サンプルをご利用下さい。
  • プログラムについて:
    プログラム編成は、その編成権をサービス学会事業委員会が持ち、また責任をもって行います。その結果、ご希望のセッションとは異なるセッションでの発表になることがありますので、あらかじめご承知おきください。また、プログラムは原則として変更できません。

  • 発表に関するお願いと注意:
    • 同一発表者(同一登壇者)が同一テーマ種別で 3 件以上の発表はご遠慮ください。
    • 同一題目で 3 件以上の発表はご遠慮ください。
    • 【口頭発表】発表で使用可能な機器はプロジェクタです。
      〈プロジェクタ使用の方へ〉 パソコンは各自でご持参ください。設定・調整は各発表のセッション開始前にお願いします。パソコン不良に伴う発表トラブルに ついては、登壇者の責任で対処していただくようお願いします。
    • 【ポスター発表】こちらの要領をご覧ください
  • 登壇者変更および発表申込の取消について:
    • 発表申込時の題目・登壇者の変更は原則として認めません。
    • 発表申込締切日を過ぎての申込キャンセルは原則として認めません。必ず発表論文を提出し発表を行っていただきます。登壇者が病気や事故等のやむを得ない理由で発表できない場合は、連名者が代わりに発表するものとします。この点については、発表申込の前に、連名者に必ずご確認ください。
  • Best Paper賞の授賞について
    特に優れた発表について、一般、学生両分野において、Best Paper賞を発表者にお出しします。本賞の審査ならびに選考方法については、別途、お知らせいたします。

2013年度サービス学会 国内大会セッションキーワード一覧

<分類表>
  1. サービス・マネジメント
  2. サービス・マーケティング
  3. サービス・イノベーション
  4. サービス理論
  5. 価値共創
  6. サービス・キャパシティ・マネジメント
  7. ビッグデータ活用
  8. 統計手法
  9. ヒューマンモデリング
  10. サービス計測
  11. サービスモデル化
  12. サービス設計
  13. サービス品質
  14. サービス原価計算
  15. 数理的手法の適用
  16. 製造業のサービス化
  17. 顧客満足度
  18. 顧客行動観察、観測
  19. プロダクト・サービス・システム
  20. 期待値制御
  21. サービス学の方法論
  22. サービス関連教育・歴史
  23. サービスの新領域
  24. 文化論・価値論
  25. 業界事例研究
  26. その他(申込時に具体的なキーワードをご教示ください)

ポスター発表の要領について

  • ポスター発表とは
     ポスター発表は、大人数の前で口頭発表し、短い時間で質疑をする形式ではなく、ポスターの前の少人数に対して説明し、説明している間にも質問を受け、そのやりとりのなかでお互いの議論を深めていく発表形式です。
     本学会では、テーマに新規性がある、また、具体的内容について時間をかけて直接議論を行うことが有用であると思われる研究論文、および、発表者との対面型インタラクションの中で研究内容の理解を深めるべきと判断した研究論文については、ポスター発表の方が適切であると考えました。
     また、互いの顔をおぼえやすいため、若手研究者にとっては自己アピールの好機であり、関係の輪を広げる格好の場ともなります。ぜひ今回の機会を積極的にご活用ください。

  • ポスターの作成
     ポスター発表では、事前にポスターを印刷いただき、それを会場内の決まった場所に、決まった時間に貼りだしていただきます。ポスターを用意する際には、以下の点に留意して下さい。
    • サイズ
       ポスターを貼るために用意されますエリアは、発表1件につきA1版縦置きのスペースが1つです。可能であれば、A1版縦長の大きな紙に ポスターを御用意いただき、その1枚のポスターを貼っていただくのが良いと思います。ただし、そのような大判の印刷が難しい場合、A4版、A3版のものを並べて貼っていただいても結構ですが、文字の大きさにご注意ください。
    • 書くべきコト
       まず、題目、著者、所属を記し、発表者(説明者)の前に○を付してください。その上で、研究の具体的内容を記載して下さい。発表論文の文章を単に羅列することは避け、簡潔な記述を心がけて下さい。
    • 字の大きさ
       題目は72ポイント程度、内容の文字も48ポイント以上のサイズを目安にしてください。
    • 図表やデータ
       参加者の多くは、当日歩き回りながら興味を引くポスターを探すものと予想されます。したがいまして、なるべく図やグラフを用意し、その場で参加者の関心を引くことをこころがけてださい。
    • 文章
       後述しますが、ポスターの前にいつも説明者が居るとは限りません。ポスターのみが掲示されていて、それを参加者が読んでいると いう時間もあります。したがって、ポスターを見るだけで、ある程度、内容が分かるような文章を記載して下さい。パワーポイントの スライドでは、それを示しながら発表者が話すことを前提としていますから、内容を口頭で補完できますが、ポスターではそれができ ません。だからといって、論文のように細かい字ばかりが並んでいても、なかなか読んでもらえません。図やグラフを用いながら、概 要やポイント、シナリオがわかるように記載して下さい。
  • ポスターの掲示
     ポスターは事前に印刷して会場に持参いただき、御自身で指定の場所に貼っていただくことになります。
    • 掲示時間帯は、11日(木)8:30~15:30 です。
    • 会場使用の都合上、初日 10日(水)に掲示を行うことはできません。したがいまして、同日午前の口頭発表セッション中、ないしは10:35~10:50の休憩時間の時間帯に掲示を行ってください。
    • 掲示のために使用する両面テープなどは、各自持参してください。なお、画鋲は使用できませんので、ご注意下さい。
    • 具体的な掲示場所は、国内大会受付にてご説明申し上げます。
  • 説明
     ポスターは掲示時間帯は、貼りだしたままになります。ポスター発表の時間帯を設定してあり、この時間帯は、御自身のポスターの前に立って、内容を説明して下さい。折角のポスター発表ですので、聴き手が分かりにくいようであれば、適宜、情報を追加して分かりやすく話していただけると議論が進みます。
  • 撤去
     先に述べました掲示時間帯後に、各自で撤去をおこなってください。なお、掲示されたままのポスターは、事務局側で撤去させていただきますので、あらかじめご了承ください。

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