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SIG(Special Interest Group)活動

SIGとは

  • SIGは、サービス学会員が特定の興味を持つ分野についてグループを作り、研究状況や実施事例などの情報交換を行う場です。
  • 活動期間は原則として設置が承認された日から原則2年間(4月~3月を1年間とする)で、2月末に当該年度の総括と、終了か継続の報告をしていただきます。 (*実情に合わせて1年期間を4月~3月に変更.2023/03/06)

活動状況


SIG運営で大事にしていること

  • 多くのサービス学会の会員にとって魅力的かつ有益な研究テーマを設定してください。文理、産学の融合を目指したテーマを提案することが理想です。
  • SIGの運営体制(代表者、事務局担当者、コアメンバー)を整備し、入会希望等の問い合わせがあった際に、事務局担当者が速やかに対応できるようにしてください。
  • 学会が持つツールや機会(HP,ML,印刷物,サービス学会国内大会や国際会議(ICServ)の機会など)を活用し、学会員にSIGの狙いや目標を明確に提示するとともに、SIG活性化のために学会員が広く参加可能な研究会等の案内、成果等を積極的に発信してください。
  • SIG活動情報を、ウェブページや学会メーリングリストを用いて積極的に案内してください。活動報告については、できるだけ毎年、 サービス学会国内大会や国際会議(ICServ)で特別セッションを企画するなどして、オープンな場で研究成果の情報発信を行ってください。
  • SIG活動の有意義な運営のため、研究会への運営、参加メンバーはサービス学会の会員に限定しませんが、積極的にサービス学会への入会を促していただけますよう、宜しくお願いいたします。

申し込みフォーマット

サービス学会では、毎年新たなSIGを募集しています。SIG開設を希望される方は、下記の点について簡潔にまとめたうえで、学会から指定のあった期日までに(例年2月中にサービス学会News Letterより募集メールが配信される予定です)、 sig-public-comment@serviceology.orgまでメールにてご申請頂けますようご案内いたします。 その後サービス学会理事会で審議し、設置の可否を毎年3月末から4月中にお送りする予定です。なお、SIG提案者は学会員であることが必要です。
(*上記は2024年2月に更新しました)
  1. SIGのカテゴリ:こちらを参考に,御自身の申請内容にふさわしいカテゴリー(Serviceology,Theory,Practiceなど)を選んでください。カテゴリーが無い場合は新規に御提案ください。なお,SIGは2年間の活動です.前年度までで2年をむかえる SIGは更新の時期ですので,既にあるカテゴリーでも新規提案を受け付けます。前年度1年目のカテゴリーに関する新規テーマ提案についてはsig-public-comment@serviceology.orgにご相談ください.
  2. SIGのテーマ名: 簡潔でわかりやすいテーマ名にしてください。
  3. SIGの目的:SIGを提案するに至った背景とともにSIGの狙いや目指す目標について記載ください。このとき、現時点で存在する他のSIGとどのように異なるかについて簡潔に説明してください。
  4. 運営体制:運営体制(代表者、事務局担当者、コアメンバー)について、名前、所属、専門、SIGでの役割を記載ください
  5. 活動計画:研究会の開催計画(時期、頻度、場所)、周知方法等について記載してください。通常の設置期間は2年間です。
  6. 研究成果の公表方法:サービス学会国内大会、もしくは国際会議(ICServ)での発表や特別セッションの企画を期待します。また、その他の研究成果の外部に向けた発表方法についての提案(論文、シンポジウムの開催等)も歓迎します。
  7. SIGの運営を円滑にするための工夫:研究会等のサービス学会員への周知方法、円滑な事務局の対応を実現するための工夫について記載ください。

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