Paradigm SIG サービス・ドミナント・ロジック研究
- 目的
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サービス学会国内大会で2021年度より実施してきたサービス・ドミナント・ロジック研究に関する報告会を経て、サービス・ドミナント・ロジック研究を元にした日本国内での議論を深める必要性を認識した。サービス・ドミナント・ロジックはサービス学の基礎概念、グランド理論となるものであり、サービス・ドミナント・ロジックの深化を検討することでサービス学の発展に寄与するものと思われる。
なお、本研究会は、既存のSIGと比べても、SDLにフォーカスを当てたものであり、理論的・概念的な観点でサービス学会への貢献を図るものである。
- メンバー
- 代表者・事務局担当者:庄司真人 高千穂大学教授
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コアメンバー:
- 井上崇通 明治大学名誉教授
- 田口尚史 茨城キリスト教大学教授
- 大藪亮 岡山理科大学教授
- 齋藤典晃 高千穂大学准教授
- 金澤敦史 愛知学院大学准教授
- 前田進 千葉商科大学客員教授
SDLに関心のあるメンバーを追加して、実施する。
- 活動計画
- コアメンバーによる研究会 1ヶ月に1度程度
- 公開報告会 12月(オンライン) 3月(国内大会)
- 御関心のあるかたへ
下記にご連絡ください。
- 庄司真人 高千穂大学教授 mshoji[at]takachiho.ac.jp
[at]はアットマークのことです。
SIG活動にあたって登録された個人情報は、サービス学会におけるSIG活動以外の目的には使用いたしません。
- 活動実績(2023年度)
- 実施回数:10回(内オンライン10回)
- 平均参加者数:7名程度
- 活動内容:SIGメンバー同士の意見交換
- 開催周知方法:メンバーが参加しているSlackにて連絡
- 主な活動成果:サービス学会国内大会への発表登録
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