Practice SIG 実学・ウェルビーイング・サービス研究会
- 目的
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様々な社会課題を解決することでウェルビーイングを実現するサービスを構築するために、どのような知識が活用され・結合され・創造されているか。実践的事例をベースに、様々な文脈に応じたパタン化・フレームワーク化などを志向することで、これからのサービス学(サービスデザイン・サービスイノベーションなど)に資することを目指す。
- 実学志向 (実践を重視し理論と実践の融合を志向する)。
- 社会課題志向 (TSRに従い社会課題の解決によるサステナブルなウェルビーイングの実現を目指す)。
- 知識志向 (知識をベースとしたサービス学を考える)。
- メンバー
- 主査:杉山大輔(桜美林大学)、成瀬博(日本電気㈱)
- 幹事:村本徹也(合同会社村本アドバイザリー)
- コアメンバー:小坂満隆((社)国際環境研究協会)、近藤朗(鹿児島女子短期大学)、齋藤瑞穂(北陸先端科学技術大学院大)、佐賀亮介(大阪公立大学)、鈴木雅彦(東日本旅客鉄道㈱)、塚原美樹(北陸先端科学技術大学院大)、西岡由紀子(㈱アクト・コンサルティング)、舩橋誠壽(横幹連合)、細野繁(東京工科大学) 、三宅由美子(第一工科大学)、森下俊一郎(東北学院大学)、和田典子(メディトリーナ㈱)、および、2018年度より本研究会に参画されてきたメンバー。
- 御関心のある方を募集中。実学志向のSIGですので、アカデミア所属の方だけでなく、企業等現場に所属されている方の参加も歓迎します。
- 活動計画
- 研究会開催:対面メインのハイブリッド(2回/3ヵ月ないし1回/2ヵ月程度を予定)合宿(逐次検討)
- 活動内容:SIGメンバー同士の意見交換・事例発表、外部講演者の講演、その他
- 開催周知方法:年度当初に定期開催予定を仮設定、2~3週間前にメーリングリストで案内。
- 主な活動成果:サービス学会国内大会での発表、オープンセミナーの開催、研究成果の文書としての公開等を逐次検討。
- 御関心のあるかたへ
下記にご連絡ください。
- 杉山大輔(桜美林大学、sugiyama.daisuke117[at]gmail.com)
- 成瀬博(日本電気株式会社、h.naruse07[at]gmail.com)
- 村本徹也(合同会社村本アドバイザリー、tetsu.mur[at]gmail.com)
[at]はアットマークのことです。 SIG活動にあたって登録された個人情報は、サービス学会におけるSIG活動以外の目的には使用いたしません。
2022年度-2023年度 Practice SIG 実学としてのサービス科学・知識科学研究会 (終了)
- 目的
- サービスイノベーションにおける知識創造の変化を分析しそのモデルやプロセスを明らかにすることで、これからのサービス創出に活かすことを目的とする。実務者にとっては、サービスイノベーション・知識創造を理論的に実践するための示唆を得られることが期待できる。サービス科学・知識科学研究者にとっては、理論を実事例によって検証する機会を得られることが期待できる。
- メンバー
- 主査:鈴木雅彦(東日本旅客鉄道株式会社)
- 幹事:細野繁(東京工科大学)
- コアメンバー:小坂満隆((社)国際環境研究協会)、近藤朗(鹿児島女子短期大学)、杉山大輔(桜美林大学)、成瀬博(日本電気株式会社)および、2018年度より本研究会に参画されてきたメンバ
活動実績(2023年度)
- 実施回数:11回(対面およびハイブリッド)
- 平均参加者数:10名程度
- 活動内容:SIGメンバー同士の意見交換・事例発表、合宿、その他
- 開催周知方法:開催2~3週間前に、メーリングリストで案内
- 主な活動成果:サービス学会国内大会への発表
活動実績(2022年度)
- 実施回数:6回(内オンライン5回)
- 平均参加者数:10名程度
- 活動内容:SIGメンバー同士の意見交換 /その他:メンバー同士の議論による、新たな理論・モデルの構築
- 開催周知方法:開催2~3週間前に、メーリングリストで案内
- 主な活動成果:サービス学会国内大会への発表登録
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