ホーム >SIG活動

Sustainability SIG SDG’s Innovation

  • 目的
    • 元々サービス化は、ビジネス面から利益を増やす事と、環境面から大量生産・大量消費の脱却と言った2つの側面ら議論されて来ました。今回、SDG’sInnovation17項目における企業の取組みと地球規模での課題についてSIGにて議論を深め、サービス学の知見を活用することで早期に17ゴールを達成する知見を議論する事を目標とします。

  • メンバー
    • 代表者/事務局担当者:藤岡 昌則(三菱重工)
    • コアメンバー:位野木万里(工学院大),薄田隼人(ステージストリート),木下裕介(東大),白肌邦生(JAIST),林宏樹(元本田技研),三沢行弘(環境系国際NGO),村田尚(東洋エンジニアリング),ほか
    • 御関心のある方を募集中。
    •  
  • 活動計画
    • 2024年4月 第3金曜日スタート隔月6回/年開催、18-20:30(2.5時間)@Zoomによるweb会議
    • 2025年3月 OS発表@立命館大学
    • 2025年4月 第3金曜日スタート隔月6回/年開催、18-20:30(2.5時間)@Zoomによるweb会議
    • 2026年3月 公開ミーテイング@web
    •  

  • 御関心のあるかたへ
    • masanori.fujioka.uv [at] mhi.com (藤岡 昌則)にご連絡ください。
    • SIG活動にあたって登録された個人情報は、サービス学会におけるSIG活動以外の目的には使用いたしません。

2022年度-2023年度 Sustainability SIG グリーンサービスイノベーション(終了)

  • 目的
    • 人類にとっての重要課題である持続可能性について、サービス学の観点から、その実現につながる新しいアイデアやモデルおよび実践を、グリーンサービスイノベーションと位置づけ、幅広く・先入観なしに、共有・議論し、仲間づくりをしていくことを目的とします。この目的のもと、下記の4項目どれかに関して関心を持ち、一緒に議論を進めていただける方を大歓迎したいと考えています。
      • 1.サービス枠組:
        サーキュラーエコノミーを推進しようとする企業のビジネスモデル、エコシステム形成、国際動向等の分析を通じて、グリーンサービスイノベーションを推進していくための枠組み・仕組み作りについて考える。
      • 2.サービス技術:
        脱炭素や資源循環を推進する上で有効なサービス技術を考える。ここにはデジタル活用、サービス設計や製品・サービスシステム、価値共創や価値創造圏を活性化する諸技術、認知・行動・制度の変容につながりうる諸技術等を含む。
      • 3.サービス責任:
        まだあまり研究されていないものの、持続可能性の環境的・社会的な側面から負の影響を与えているサービス活動について、質・量的な視点で実態を捉え、サービス活動にどのような責任があるかを考える。
      • 4.サービス哲学:
        そもそも人間は自然生態系とどのような価値共創をしてきたのか、人類学的あるいは歴史的な観点を含め資料分析し、モデル化等を通じて、次世代に継承できる人間・自然の調和的関係性のあり方について考える。
  • メンバー
    • 白肌邦生(JAIST)、木下裕介(東大)、村田尚(東洋エンジニアリング)、三沢行弘(環境系国際NGO),藤岡 昌則(三菱重工),木見田康治(東大)、野中朋美(立命館)、渡辺健太郎(産総研)ほか計12名(2022.6月)
    • 御関心のある方を募集中。
  • 活動計画
    • 2か月に1回程度の意見交換会(5月、7月、9月、11月、1月):2.5時間程度、SIG公開セミナー(12月頃)、サービス学会での発表(3月)  
  • 活動実績(2023年度)
    • 実施回数:6回(内オンライン6回)
    • 平均参加者数:8-9名程度
    • 活動内容:SIGメンバー同士の意見交換, 外部スピーカーによるゲスト講演や意見交換の実施
    • 開催周知方法:メーリングリストでの案内
    • 主な活動成果:他学会の国際会議での発表
  • 活動実績(2022年度)
    • 実施回数:5回(内オンライン5回)
    • 平均参加者数:6名程度
    • 活動内容:SIGメンバー同士の意見交換 / 外部スピーカーによるゲスト講演や意見交換の実施
    • 開催周知方法:SIG開催時に次回の日程を決め、詳細を後日メーリスで案内
    • 主な活動成果:サービス学会国内大会への発表登録 / 他学会の国際会議での発表

     

    PAGE TOP