オーガナイズドセッション(OS)の公募 - 第12回国内大会
この度、サービス学会第12回国内大会において、オーガナイズドセッションの提案を募集します。オーガナイズドセッションは、サービス学を発展させる上で、一般セッションの枠には収まらない、野心的な研究テーマや社会課題などについて、深い議論を行うことを目的とした皆様からの提案に基づくセッションです。 特定のテーマについて深く議論したい、などの希望がございましたら、この機会に是非とも応募いただきますようお願い申し上げます。
対象日
大会期間(2024年3月5日(火)~ 7日(木))の学術発表日
応募資格
OSの応募自体は会員資格によらず、非会員の方でも応募いただけます。申し込みの代表者(OSのオーガナイザ)が非会員の場合、OSが採択された際には会員となっていただきます。
セッション形式
セッションは、セッション時間内であれば、オーガナイザの提案に沿った形式となります。セッションチェアはオーガナイザに務めていただきます。
- セッション時間:
90分/セッション(プログラム編成によって、若干変更になる可能性があります)
- OS発表者の演題登録:
プログラムの作成上、通常の発表と同じく、演題登録システムへの登録(タイトル・概要等)が必要です。その後の予稿(=講演論文)の提出は任意です。
- OS発表者の参加費:
通常の発表と同様に参加費が必要です。ただし、オーガナイザが指定した「非会員」の招待講演者は各OS1件まで無料とすることが可能です。(どうしても2件以上となる場合はご相談ください)
- これらの招待講演は、プログラムに【招待講演】と明記されます。どの発表が該当するかは、演題登録の申込〆切後にオーガナイザに確認致します。
オーガナイズドセッション 応募方法
下記項目(字数目安:A4一枚)をご記入の上、本ページ末尾のお問い合わせ先までメールで送付願います。
- セッション名
- オーガナイザのお名前とご所属、ご連絡先(複数名の場合は代表者をご記入ください)
- 主な内容、テーマ案
- 主なキーワード(5つ程度)
- 発表者の候補(提案時点での発表候補をお知らせください)
- セッションとグランドチャレンジとの関連性
- 第12回国内大会テーマ:サービス・グランドチャレンジ ー 次の10年のために
現在の社会情勢や既存研究<これまでのサービス学>を踏まえつつ、これからサービス学が向かうべき方向性と応募セッションとの関係・位置づけについて記載ください。
- 注:実行委員会で審査を行います。関連性の低いセッションと判断された場合、また、応募多数の場合は、不採択となることがあります。
- 注:類似するセッションがあった場合、セッションの統合をお願いすることがあります。
応募日程
- 提案締切:2023年 9月 29日(金)
- 採否連絡:2023年 10月 6日(金)
*応募完了後、事務局担当より連絡担当オーガナイザへ受領確認メールをお送りします。一週間以上経過してもメールがとどかない場合は、下記のお問い合わせ先にご連絡をお願いします。
お問い合わせ先
サービス学会第12回国内大会実行委員会事務局
M-serviceology-d12info-ml@aist.go.jp まで問い合わせください
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