チュートリアルセッション tutorial (in Japanese)
サービス学会第6回国内大会・チュートリアルセッション
「サービス・ドミナント・ロジックの基本的枠組みとその応用展開」
「サービス研究関連の動向報告」
(開催日:2018年3月9日(金)13:00〜16:30(休憩時間を含む))
Vargo & Luschにより、サービス・ドミナント・ロジックが提唱されから、14年ほどの歳月が経過してきております。この間、当初提唱された内容からその姿を大きく変化させつつ、現在に至っております。その間、彼らは、数多くの論文、著書、講演を通じて本ロジックの正確な理解のための解説および普及に努めております。その結果、サービス・ドミナント・ロジックは、国内外の多くの研究者に注目され、様々な形で解釈され、さまざまに応用されてきております。しかし、その一方で、不正確な理解のまま、自身の研究に取り込んできている論文・著書も散見されます。
そこで、本チュートリアル・セッション第一講座では、彼らの提唱しているサービス・ドミナント・ロジックの正確な理解をしていただくために、上記二人の報告者よりサービス・ドミナント・ロジックについて説明させていただき、さらに彼らの提唱したロジックをより発展させていくために、参加した皆様と議論する中で知識のスキルアップをしていただければと考えております。
また、第二講座では、サービス研究に関する最近の関連動向について紹介をさせていただきます。
多くの皆様の参加をお待ち申し上げます。
- 開催日:2018年3月9日(金)13:00〜16:30(休憩時間を含む)
- 会 場:明治大学 駿河台キャンパス(リバティタワー隣の研究棟会議室)
当日の会議室につきましては、参加を申し込まれた方に、直接ご連絡を差し上げます。
- 定 員:好評につき,定員を増加いたしました.お早めにお申込ください!
- 参加費:5,000円 (学生2,000円)
参加費は、当日、会場受付でお支払い下さい
申込方法
- 参加ご希望の方は,こちらからお申し込みください。
- 申込者多数の場合は先着順とさせていただきますのでご了承下さい。
テーマ・講師・時間
- テーマ(1):サービス・ドミナント・ロジックの基本的枠組みとその応用展開
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報告者:村松潤一 岡山理科大経営学部教授
井上崇通 明治大学商学部教授
- 180分(休憩含む)
- テーマ(2):サービス研究関連の動向報告
(学術会議サービス参照基準、ISOサービス国際標準など)
- 報告者:戸谷圭子 明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科 教授
- 30分
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