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国内大会:オーガナイズドセッション
2018年度サービス学会 第6回 国内大会(開催日:2018年3月10日〜11日)
オーガナイズドセッション(OS)担当先生へのインタビュー(4)
「サービス学の参照基準」制定報告とその活用
オーガナイザー:
新井 民夫@国際廃炉研究開発機構
先生、よろしくお願いします。今回のテーマ[サービス学の参照基準]は、どのようなものかを簡単に教えていただけますでしょうか。
大学における学部・学科の質保証の元となる教育課程編成上の基準のことです。そう聞くと、カリキュラムの構成や卒業必要単位を思い浮かべるかもしれませんが、参照基準はもっと幅広く学問分野を捉えています。つまり、サービス学を学ぶと、どのように社会に役立つか、どのような学び方で習得できるかなどを示しています。
サービス学を冠する学部・学科はあるのですか。
サービスを教育上の重要な対象としている含む学部・学科はありますが、「サービス学」と謳っている学部・学科はまだありません。しかし、近い将来、サービス学部・学科もしくはサービス学を基礎に置くような学部・学科を作る際に参考にできるように、参照基準を先に準備しました。
ありがとうございます。OSでは何を議論するのですか。
参照基準の制定の経緯を説明した後、サービス関連の教育の現状を理解します。つまり、千葉商科大学のサービス創造学部の紹介、京都大学大学院におけるサービス学教育の発表を聞きます。事例と参照基準からサービス学関連教育の姿を探ります。
わかりました。OSに参加希望される方にメッセージをお願いします。
サービスの学問体系を教えることは、専門的な学科のみならず、教養教育としても重要です。大学関係者の方はもとより、企業でサービス提供のために研修などを準備する必要のある方も是非OSにご参加いただきたいと思います。サービス学の参照基準を参考にして、様々な学部・学科内、企業内にサービスの概念を学修する機会を作っていきましょう。
本日はありがとうございました。
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