SIG(Special Interest Group)活動
2018年度に活動中のSIG
2018年度のSIG募集時の案内文(過去)
SIG運営の概略
- SIGは、サービス学会員が特定の興味を持つ分野についてグループを作り、研究状況や実施事例などの情報交換を行う場です。
- サービス学会では、2018年1月に、SIGの活性化に向けて、下記のように、運営体制や運営方法について見直すとともに、新たなSIGの募集を行うことになりました。つきましては、新たにSIGの開設を希望される方は、下記のフォーマットにて、2018年2月23日(金)までに、sig-public-comment@serviceology.orgまでメールにてご申請頂けますようご案内いたします。サービス学会理事会で審議し、設置の可否を3月中にお送りする予定です。
- 過去の運営状況(2015年度)はこちらをご覧ください。
新しいSIG運営の概略
- 多くのサービス学会の会員にとって魅力的かつ有益な研究テーマを設定すること。文理、産学の融合を目指したテーマを提案すること
- SIGの運営体制(代表者、事務局担当者、コアメンバー)を整備し、入会希望等の問い合わせがあった際に、事務局担当者が速やかに対応できること
- 学会HP内にSIG活動のウェブページを作成し、学会員へSIGの狙いや目標を明確に提示するとともに、研究会等の案内、成果等を積極的に発信すること
- SIG活動を活性化するため、コアメンバーだけでなく、学会員が広く参加できる研究会を年に数回、積極的に開催すること。また、その情報を、ウェブページや学会メーリングリストを用いて積極的に案内すること
- SIG活動の研究成果を積極的に発信すること。例えば、できるだけ毎年、サービス学会国内大会や国際会議(ICServ)で特別セッションを企画するなどして、オープンな場で研究成果の情報発信を行うこと
- SIG活動の有意義な運営のため、研究会への運営、参加メンバーはサービス学会の会員に限定しないが、積極的にサービス学会への入会を促して頂きたい
申し込みフォーマット
- SIGのテーマ名: 簡潔でわかりやすいテーマ名にしてください。
- SIGの目的:SIGを提案するに至った背景とともにSIGの狙いや目指す目標について記載ください
- 運営体制:運営体制(代表者、事務局担当者、コアメンバー)について、名前、所属、専門、SIGでの役割を記載ください
- 活動計画:研究会の開催計画(時期、頻度、場所)、周知方法等について記載してください。また何年間の活動を予定しているか、SIGの目的と合わせて記載ください。
- 研究成果の公表方法:サービス学会国内大会、もしくは国際会議(ICServ)での発表や特別セッションの企画を期待します。また、その他の研究成果の外部に向けた発表方法についての提案(論文、シンポジウムの開催等)も歓迎します。
- SIGの運営を円滑にするための工夫:研究会等のサービス学会員への周知方法、円滑な事務局の対応を実現するための工夫について記載ください。
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