寄附のお願い donation

 サービス学会は、サービス分野における様々な研究を推進し、サービスの広範な知識を体系化することで、「社会のための学術」としてのサービス学を構築する学術組織です。

 上記の目的を達成するために以下の事業を行っており、ご寄附はこれらの事業の遂行に活用させていただきます。

(1)学術集会、講習会、および見学会などの開催
(2)学会誌、刊行物の発行
(3)サービスに関わる研究および調査
(4)会員相互の研究に関する連絡及び協力
(5)研究の奨励および研究業績の表彰
(6)国内外の企業との連携
(7)国内外の関連諸学会との協力活動
(8)その他この団体の目的を達成するために必要な事業

 本学会の活動に対して、ご理解とご賛同をいただき、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。


寄附金申込書の提出

  • 寄附金の納入にあたっては学会が指定する様式の寄附金申込書に記入の上、提出いただきます。
    - Word形式
    - PDF形式
  • 提出された寄附金申込書を元に、理事会にて審議を行います。
  • 承認後に、寄附金の納入手続きについてご案内いたします。納入確認後、受領書をお送りいたします。
  • なお本学会は任意団体のため、寄附金控除の対象とはならないことを、予めご了承ください。

寄附金の種類

  • 一般寄附金
    上記で示しましたサービス学会の事業全般の遂行に活用させていただきます。

  • 表彰を目的とした寄附金(個人名・企業名等を冠した賞)
    サービス学会が表彰する賞のうち、個人名・企業名等を冠した賞への使途に対する寄附が可能です。現在の一覧の他、個人名・企業名等を冠した賞の新たな設置と寄附金受け入れ手続きについては、こちらをご覧ください。
    設置済みの賞に対する寄附の場合にも、新たに賞を設置する際の資金と同様に、以下の通り、将来の間接経費の準備額をお願いしています。そのため、寄附金申込書に記載いただく寄附金額と、当該賞の直接経費として使われる見込みの額とは異なる点を予めご了承ください(例:個人から100万円の寄附の場合、当該賞の直接経費の準備額は100/1.25=80万円となります)。
表彰を目的とする寄附金の総額について
寄附金等として受け入れ、指定正味財産として計上される価額は、当該賞の賞金や賞品の価額(将来の直接経費の準備額)と、関連して発生する経費や管理費のための価額(将来の間接経費の準備額)の総和となります。将来の間接経費の準備額は、個人からの寄附等の場合は将来の直接経費の準備額の25%、企業等からの寄附等の場合は将来の直接経費の準備額の40%を基準としています。

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