副会長選挙、会長信任投票 election of vice president, president
2024年12月2日
副会長(次期会長、第7代)選挙管理委員会
委員長 幸島 明男
副会長(次期会長、第7代)選挙管理委員会が定めた手続きに則り、電子投票による副会長選挙、会長信任投票を実施しました。投票率はそれぞれ36.8%(160/435)、37.5%(163/435)で、開票の結果、信任されました。任期は、2025年6月定時総会後〜2027年6月定時総会です。
副会長選挙(*信任投票形式)
内平直志(北陸先端科学技術大学院大学)
- 投票総数:160 (有効票数158 白票数2)
- 有効票数の内訳:信任156,不信任2
会長信任投票
戸谷圭子(明治大学)
- 投票総数: 163 (有効票数159 白票数4)
- 有効票数の内訳:信任145,不信任14
2024年9月20日
副会長(次期会長、第7代)選挙管理委員会
委員長 幸島 明男
定款および各種規則にしたがい、副会長選挙および会長信任投票を実施いたします。本選挙制度の導入については、6月の活動報告会の資料(スライド | 動画)をご覧ください(動画PWは、9月19日送付のNewsLetterを御確認ください)。
選挙実施に関わる各種規則について
サービス学会定款(抜粋)
第20 条(役員の選任) 会長及び副会長を除く理事及び監事は、総会の決議によって選任する。
2 会長は、会員の中から、次項の次期会長としての選挙(副会長選挙)を含む選挙を経て選出される。
3 副会長 2 名は、前回において会長を務めた者および次期会長として選挙によって選出された者によって構成する。
この選挙(副会長選挙)を行うために必要な細則は理事会において別に定める |
副会長(次期会長、第7代)選挙細則(2024年6月6日理事会決定)
- 本細則は、定款第20条第2項に規定された選挙として、副会長(次期会長、第7代)選挙を行うための詳細を規定するものである。
- 副会長(次期会長、第7代)選挙への立候補を受け付ける。被選挙権を認める範囲は、2025年6月までに正会員としての在籍期間が3年以上となる正会員であり、かつ過去に会長を務めたことのない正会員とする。
- 副会長(次期会長、第7代)は正会員による直接選挙によって選出される。
- 定款と細則にしたがって、選挙の実施方法の詳細については、理事会が「副会長(次期会長、第7代)選挙管理委員会」を組織し、そこに委ねる。「副会長(次期会長、第7代)選挙管理委員会」は、副会長(次期会長、第7代)への立候補の意思がない理事ならびに正会員から3名以上を選考し、理事1名を委員長に選任する。
- 副会長(次期会長、第7代)選挙は2024年度会期末までに完了させる。
会長(第6代)信任投票細則(2024年6月6日理事会決定)
- 本細則は、定款第20条第2項に規定された選挙として、会長(第6代)信任投票を行うための詳細を規定するものである。
- 会長(第6代)は正会員による信任投票における信任により選出される。
- 会長(第6代)の候補者は理事会にて推薦される。
- 定款と細則にしたがって、信任投票の実施方法の詳細と管理組織については、副会長(次期会長、第7代)選挙細則第4項に規定される「副会長(次期会長、第7代)選挙管理委員会」に委ねる。
- 会長(第6代)信任投票は2024年度会期末までに完了させる。
副会長(次期会長、第7代)選挙管理委員会(2024年6月6日設置)
- 委員長:幸島明男(総務理事、産業技術総合研究所)
- 委員:青木恵子(埼玉大学)
- 委員:赤坂文弥(代議員、産業技術総合研究所)
- 委員:佐藤千尋(慶應義塾大学)
- 委員:渋田一夫(代議員、宮城大学)
- 委員:嶋田敏(会長補佐、立命館大学)
- 委員:原辰徳(事務局担当理事、東京大学)
- 委員:藤岡昌則(代議員、三菱重工業株式会社)
副会長(次期会長、第7代)選挙 実施要領(2024年9月11日 選挙管理委員会 決定)
- 立候補期間を設定し、電子メールにて正会員に副会長選挙の実施を周知する。
- 副会長選挙に立候補しようとするものは、立候補の締切日までに副会長選挙管理委員会(election@serviceology.org)宛てに、電子メールにて、別途定める所定の書類を添えて届出を行わなければならない。
- 立候補は、選挙管理委員会からの受理の連絡を持って成立したものとみなす。
- 立候補を元に副会長候補者(以下、候補者)リストを掲載し、全ての正会員に周知して、電子媒体を用いて選出の投票を行う。投票は無記名単記で行う。ただし、候補者が1名の場合は投票を信任方式に変更する。
- 候補者リストの掲載順は、立候補届出の受理順とする。
- 電子媒体を用いた投票システム上に、候補者の略歴と抱負を掲載し、投票者が確認をできるようにする。
- 電子媒体を用いた投票について、投票に際して、投票者本人が有権者であるかどうかを選挙管理委員会が確認するために投票の一連の流れの中で投票者を確認する措置をとる。
- 投票に際して投票者を確認するためにとられた措置による個人情報は投票の有効性を確認する以外にはこれを用いてはならない。
- 選挙用の必要情報を正会員に送付し、投票期間終了後に集計する。
- 期限までに投票があった有効投票総数のうち、得票数が最も多い候補者を選出する。信任方式の場合、有効投票総数の過半数を獲得した場合に信任とする。
- 得票同数の場合には、会員としての在籍期間および活動・役職歴等を元に、理事会で決定する。
- 選挙管理委員会は、選挙の結果を理事会に報告するとともに、全会員に対して告知する。
会長(第6代)選挙 実施要領(2024年9月11日 選挙管理委員会 決定)
- 副会長(次期会長、第7代)選挙 実施要領に基づき、副会長(次期会長、第7代)を会長(第6代)に読み替え、候補者が1名の信任方式として実施する。
- ただし、立候補の届出を受理する前に、選挙管理委員会から理事会に対して、当該立候補者が理事会からの推薦を受けたものであることの確認を行う。
PAGE TOP