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国内大会:口頭発表・ポスター発表

2017年度サービス学会 第5回 国内大会 開催日:2017年3月27日〜28日

口頭発表・ポスター発表への申込

  • 発表申込URL:https://www.pasreg.jp/reg/top/sfs/author
  • 発表申込(アブストラクト)〆切: 2016年11月18日(金)2016年11月30日(水)(受付を終了しました)
  • 査読結果通知: 2017年1月10日(火)頃を予定
  • 発表論文原稿締切(参加登録締切): 2017年1月31日(火)(受付を終了しました)
  • 発表申込の方法:
    • 発表申込は上記URLから行ってください。申込時に必要となるアブストラクトの作成要領もご一読下さい。
    • 発表論文原稿締切までに参加申込を必ず完了して下さい
    • 同一題目の第 1 報∼第 n 報には必ず副題を入れてください。
    • 発表要旨は査読に使います。研究内容が把握できるわかりやすい文章を A4形式1枚程度で書いてください。
    • セッションキーワードについて
      セッションキーワードを別欄の通り設定しました。このキーワードは査読のためのものです。このとおりセッションが設定されるわけではありません。
  • アブストラクトの作成要領:
    • 提出形式:MS-WORDまたはPDF形式で提出してください。
    • 量:ページ数では1程度。
    • 内容:タイトルおよび研究内容がわかるように要旨を作成して下さい。
    • 参考文献:アブストラクトの段階では不要です。発表講演論文には入れて下さい。
    • 上記を満たしていれば書式は問いませんが、必要な方はこちらの発表論文原稿サンプルをご利用下さい。
  • プログラムについて:
    プログラム編成はその編成権をプログラム委員会が持ち、また責任をもって行います。その結果、ご希望のセッションとは異なるセッションでの発表になることがありますので、あらかじめご承知おきください。口頭発表・ポスター発表の別もプログラム委員会にて決定いたします。また、プログラムは原則として変更できません。
  • 登壇者変更および発表申込の取消について:
    • 発表申込時の題目・登壇者の変更は原則として認めません。
    • 発表申込締切日を過ぎての申込キャンセルは原則として認めません。必ず発表論文を提出し発表を行っていただきます。登壇者が病気や事故等のやむを得ない理由で発表できない場合は、連名者が代わりに発表するものとします。この点については、発表申込の前に、連名者に必ずご確認ください。

参加申込

  • 参加申込URL:https://www.pasreg.jp/reg/top/sfs/participation (事前受付を終了しました)
  • 参加申込締切日(発表者のみ): 2017年1月31日(火)
  • 参加費支払締切日(発表者のみ): 2017年1月31日(火)までにお納め下さい。
  • 参加費:
    費用はすべて課税対象外です。Presentation Sessionでの発表をする方もしない方も、参加費用は同額です。ただし、事前振込での参加登録をされた方であっても、上記締切日までにお振込が確認できない場合は、当日支払い参加費とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
    会員区分 事前振込参加費 当日支払い参加費
    正会員 10,000円 12,000円
    学生会員 5,000円 7,000円
    非会員 15,000円 17,000円
    学生非会員 8,000円 10,000円

  • 懇親会(3月27日夜):
    一律 5,000円(事前申し込みのみ、当日受付は行いません)  

  • 送金方法:銀行振込
    銀行名:広島銀行
    支店名:高屋支店(店番号:076)
    口座種別:普通預金
    口座番号:3175771
    口座名義:サービス学会 第5回国内大会 実行委員長 谷崎 隆士
         (サービスガツカイダイゴカイコクナイタイカイ ジツコウイインチヨウ タニザキ タカシ)
    ※振込名義の先頭に登録システム発行の参加申込番号(A00001など)を必ず記入してください。

発表論文原稿作成の要領について

  • 発表論文原稿は、以下のファイルを参考に作成し、原稿締切日までに提出してください。原稿は2~8ページです。なお、発表論文集はPDF化され、国内大会終了後、学会ホームページ上で学会員限定にて公開を行います。
  • 発表論文集および口頭発表に用いる言語は日本語または英語です。
  • 発表論文集に収録された論文の著作権およびアブストラクト集に掲載される概要の著作権はサービス学会に帰属します。著作権には複製権、翻案権、翻訳権を含みます。

ポスター発表の要領について

  • ポスター発表とは
     ポスター発表は、大人数の前で口頭発表し、短い時間で質疑をする形式ではなく、ポスターの前の少人数に対して説明し、説明している間にも質問を受け、そのやりとりのなかでお互いの議論を深めていく発表形式です。
     本学会では、テーマに新規性がある、また、具体的内容について時間をかけて直接議論を行うことが有用であると思われる研究論文、および、発表者との対面型インタラクションの中で研究内容の理解を深めるべきと判断した研究論文については、ポスター発表の方が適切であると考えました。
     また、互いの顔をおぼえやすいため、若手研究者にとっては自己アピールの好機であり、関係の輪を広げる格好の場ともなります。ぜひ今回の機会を積極的にご活用ください。

  • ポスターの作成(2017.3.9 更新)
     ポスター発表では、事前にポスターを印刷いただき、それを会場内の決まった場所に、決まった時間に貼りだしていただきます。ポスターを用意する際には、以下の点に留意して下さい。
    • サイズ
       ポスターを貼るために用意されますエリアは、発表1件につきA0版縦置きのスペースが1つです。可能であれば、A0版縦長の大きな紙にポスターを御用意いただき、その1枚のポスターを貼っていただくのが良いと思います。ただし、そのような大判の印刷が難しい場合、A4版、A3版のものを並べて貼っていただいても結構ですが、文字の大きさにご注意ください。
    • 書くべきコト
       まず、題目、著者、所属を記し、発表者(説明者)の前に○を付してください。その上で、研究の具体的内容を記載して下さい。発表論文の文章を単に羅列することは避け、簡潔な記述を心がけて下さい。
    • 字の大きさ
       題目は72ポイント程度、内容の文字も48ポイント以上のサイズを目安にしてください。
    • 図表やデータ
       参加者の多くは、当日歩き回りながら興味を引くポスターを探すものと予想されます。したがいまして、なるべく図やグラフを用意し、その場で参加者の関心を引くことをこころがけてださい。
    • 文章
       後述しますが、ポスターの前にいつも説明者が居るとは限りません。ポスターのみが掲示されていて、それを参加者が読んでいるという時間もあります。したがって、ポスターを見るだけで、ある程度、内容が分かるような文章を記載して下さい。パワーポイントのスライドでは、それを示しながら発表者が話すことを前提としていますから、内容を口頭で補完できますが、ポスターではそれができません。だからといって、論文のように細かい字ばかりが並んでいても、なかなか読んでもらえません。図やグラフを用いながら、概要やポイント、シナリオがわかるように記載して下さい。
  • ポスターの掲示
    • 掲示時間帯は、28日(火)11:50~15:50 です。
    • ポスターは事前に印刷して会場に持参いただき、御自身で指定の場所に貼っていただくことになります。
    • 会場使用の都合上、28日(火)11:50より前に掲示を行うことはできません。したがいまして、同日昼食休憩時間、午後の企業講演時間中ないしは14:10~14:20の休憩時間の時間帯に掲示を行ってください。
    • ポスター掲出用のパネルのみ用意してあります、机はありませんので注意して下さい。
    • 各ポスター番号(P○○など)の指定の場所にポスターを貼り付けて下さい。貼り付け用の画鋲は準備してあります。
  • 説明
     ポスター発表では以下のコアタイムが設定されています。
    • ポスター番号(P○○の下一桁)が奇数:14:20-15:05
    • ポスター番号(P○○の下一桁)が偶数:15:05-15:50
     コアタイムの時間帯は御自身のポスターの前に立って、内容を説明して下さい。折角のポスター発表ですので、聴き手が分かりにくいようであれば、適宜、情報を追加して分かりやすく話していただけると議論が進みます。
  • 撤去
     先に述べました掲示時間帯後に、各自で撤去をおこなってください。なお、掲示されたままのポスターは、事務局側で撤去させていただきますので、あらかじめご了承ください。

国内大会キーワード一覧

<分類表>
  1. サービス・マネジメント
  2. サービス・マーケティング
  3. サービス・イノベーション
  4. サービス理論
  5. 価値共創
  6. サービス・キャパシティ・マネジメント
  7. ビッグデータ活用
  8. 統計手法
  9. ヒューマンモデリング
  10. サービス計測
  11. サービスモデル化
  12. サービス設計
  13. サービス品質
  14. サービス原価計算
  15. 数理的手法の適用
  16. 製造業のサービス化
  17. 顧客満足度
  18. 顧客行動観察、観測
  19. プロダクト・サービス・システム
  20. 期待値制御
  21. サービス学の方法論
  22. サービス関連教育・歴史
  23. サービスの新領域
  24. 文化論・価値論
  25. 業界事例研究

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