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COVID-19対応研究テーマ公募のお知らせ news
サービス学会では、COVID-19対応研究ユニットで行う研究テーマを公募します。
公募期間は2020年6月22日から7月20日です。皆様からの積極的な応募をお待ちしております。
応募要領等のダウンロード
サービス学会COVID-19対応研究テーマ応募要領
サービス学会 COVID-19 対応研究ユニットで行う研究テーマを公募する。サービス学会は設置された研究ユニットに対し、サービス学会COVID-19対応研究支援制度に基づき研究支援を行う。
応募資格
- 研究提案者はサービス学会正会員である事とする。研究チームのメンバーはこの限りではない(非会員が参画しても良い)。
- 研究提案者はメンバーとともに研究チームを構成して提案する。
- 研究提案者は一人一件のみ提案を行えるものとする。ただし、研究提案者であっても他の研究提案者が構成する研究チームのメンバーになることは可能とする。
公募概要
- 提案するサービス研究は、サービス学会COVID-19対応研究支援制度の趣旨に合ったものに限定する。すなわち、「2020年に勃発し全世界を巻き込んだコロナウィルス感染症COVID-19により甚大な影響を受けたサービス産業の正常化と新たな持続的発展に貢献するためのサービス研究」という趣旨に合うものとする。
- 研究テーマの提案は、別紙1「サービス学会COVID-19対応研究テーマ応募用紙」により、別紙2の研究テーマの例を参照して行う。ただし研究テーマの提案は別紙2以外のものも受け付ける。
- 提案された研究はサービス学会COVID-19対応研究ユニット運営委員会からの指名により構成された審査委員会により審査・採択され、新規に設置するサービス学会COVID-19対応研究ユニットの研究として採用される。
- 採用された研究テーマの研究提案者は研究ユニットリーダーに任命される。 採択件数は3件程度とする。
- 研究ユニットの研究期間は、2020年9月から2022年3月末日までとする。
- 各研究ユニットの研究期間における研究経費は最大150万円までとする。
研究ユニット活動上の留意点
- 研究テーマが採択され設置された研究ユニットは、研究ユニット運営委員会と協力して他の研究ユニットと連携し、サービス学会全体として社会・経済および学術への貢献が最大化されるように、公平性・透明性のある研究活動を行う。
- 研究ユニットが研究会などをおこなう際には、サービス学会員に公知し、学会員への知的還元がなされるように留意する。研究会は隔月程度の頻度で定期的に開催することが望ましい。
- 学会員は、別に定められる申請をし、研究ユニット運営委員会から認められた場合には、研究ユニット設置以降これに参加することができるものとする。
日程
- 公募期間:2020年6月22日から7月20日
- 審査結果発表:2020年8月17日
- KickOff会議:2020年8月31日
- 第1回報告会:サービス学会第9回国内大会(2021年3月)
- 第2回報告会:サービス学会第10回国内大会(2022年3月)
サービス学会COVID-19対応研究テーマ応募用紙の提出方法
- 以下のメールアドレスにサービス学会COVID-19対応研究テーマ応募用紙(マイクロソフトワードファイル)をメール添付で送付する
メールアドレス: overthecovid-19@@serviceology.org (@@を@に置換して下さい)
提出ファイル名: 名前-sfs (+拡張子)
(例: 山田さんが提出する場合は「yamada-sfs.docx」がファイル名となる)
- 提出期限: 2020年7月20日17時00分 (時間厳守)
本件に関する問い合わせ先
- メースアドレス: overthecovid-19@@serviceology.org (@@を@に置換して下さい)
- 件名: 「COVID-19 対応研究に関する質問」とする。
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